Business Modelビジネスモデル
当社では、コンサルティング型デベロッパーとファンドマネジメントの機能を融合したビジネスモデルを構築しました。
霞ヶ関キャピタル1.0モデル
戦略的コンサルティング型デベロッパー
成果報酬志向型ファンドマネージャー
土地に付加価値をつけて開発ファンド投資家に売却
まず、開発用地を当社で取得します。そして最適な企画をプランニングし、土地に付加価値をつけた上で開発ファンド投資家に売却します。かける期間は約6ヶ月。ここで一度売却することでオフバランスされるため、健全な財務体質が実現します。
プロジェクトを進めながら成果報酬を獲得
企画を実際に具現化していく段階です。デベロッパーとしてプロジェクトマネジメントに携わりながら、ファンドマネージャーとして資産運用も同時に行います。そして当社は、開発ファンド投資家からコンサルティングフィーを受け取ります。
完成後、不動産ファンド投資家に売却
建造物が完成すると、開発ファンド投資家からコアファンド投資家に売却され、当社には成果報酬が支払われます。また、コアファンドのアセットマネジメントを行う事で継続的に不動産としての価値を高め、代わりにアセットマネジメントフィーを受け取ります。
霞ヶ関キャピタル2.0モデル
合併会社設立
パートナー企業と当社とで出資し、合弁企業を設立します。(出資比率は霞ヶ関キャピタル : 66%、パートナー企業 : 34%)
※合弁会社 : 2つ以上の企業が共同で事業を行うために設立する会社
SPCを利用し開発を実施
合弁会社が案件ごとに特別目的会社(SPC)を設立。土地の所有権をSPCに移した上で、合弁会社は一連のプロジェクトを進行させます。
※特別目的会社 : 不動産の保有など、特定の目的のために作られる会社
完成後、コアファンド投資家に売却
完成したアセットはコアファンド投資家に売却。引き続き合弁会社がアセットマネジメントを行い、資産価値の維持・向上に努めます。
戦略的コンサルティング型
デベロッパー
成果報酬型
ファンドマネージャー
ストック収入による安定収益基盤と成果報酬によるアップサイドの両立
ファンド事業における収益イメージ
Business Assets主な対象アセット
•各アセットに対して最適な企画を立案するとともに、資産価値の維持向上、投資収益の最大化を図るべく戦略の提案をしております。
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