• 進化する過程を楽しみながら、より快適なワークスタイルをつくる。インフラ環境を築き企業の成長につなげる

社員インタビュー

近藤 敬宏

管理本部
経営管理部
シニアヴァイスプレジデント
2020年11月入社
前職:通信系事業会社

                                   

Q.霞ヶ関キャピタルに入社する前は、どのようなお仕事をされていましたか?

前職では16年ほど、通信系事業会社でネットワーク・サーバ管理者として、社内のインフラ整備やシステム管理に携わってきました。大学は商学部でしたが、もともとパソコンが好きで、興味のある分野に就職したんです。

具体的な業務内容は、ネットワーク・サーバの設計、構築、導入、運用等の管理業務です。その中で、中国上海のコールセンター新設にゼロから関わる経験や、ファシリティやPBXなどの工事や運用も経験し、社員の利便性を高めるインフラ整備に努めてきました。

整備に必要な億単位のコストについて社内承認を得るために、予算作りやプレゼンを何度も経験しました。これにより、専門分野における技術的なノウハウはもちろんですが、社内や上層部とのコミュニケーション力も磨かれたと感じています。

Q.入社のきっかけを教えてください。

仕事を続けるうち、もっと裁量を持ち、自由度の高い仕事がしたいと転職を考えるようになりました。前職では導入したいシステムがあっても、経営方針などでハードルが高く、叶えたい内容と実際にできることとのギャップを感じていました。

霞ヶ関キャピタルには転職活動をする中で出会いました。入社の決め手となったのは、当時、霞ヶ関キャピタルが求めていた人材と、僕のやりたかったことがマッチしていたこと。霞ヶ関キャピタルは「オフィス移転に関わるインフラ整備ができる人材」を求めていたので、これまでの経験を活かし自分の力を発揮できるのでは、と考えたんです。

実はもう1社大手企業から内定が出ていて、霞ヶ関キャピタルよりも好条件でした。大手企業では面接官が60歳以上のシニア層ばかりだったのに対して、霞ヶ関キャピタルは企業としても若く、同世代が活躍している環境がありました。裁量や自由度のある環境を求めていたので、ここでなら上層部の理解を得つつ、自分のやりたいことが叶えられるのではないかと思いました。安定した環境か、やりたいことを叶えられる環境かを考えた結果、霞ヶ関キャピタルへの入社を決めました。

入社した後は、オフィス移転時のネットワーク環境整備やインフラ全体のマネジメントに尽力しました。当時は、システム面が未熟で、専任の担当がいないため社内インフラ環境についての全体像を誰も把握していないという状況でした(苦笑)。そこで、入社後すぐに必要・不必要なものの取捨選択から取り掛かり、社内のシステム環境を整えていきました。このゼロから作り上げるという作業こそが、自分がやりたかったことなので、やりがいを感じながら取り組みました。

Q.現在、どのような仕事を手掛けていますか?

オフィス移転と並行して、情報セキュリティ強化や効率的なツールの導入に取り組んできました。社員のパソコンも統一し、メンテナンスなどがスムーズにできる環境を整備。安くて質の良いものの選定だけではなく購買先と価格交渉をおこなうこともあります。社員から困っていることに対し、システム化できないかという相談もよく受けます。

入社してからこれまでで印象深い仕事といえば、ファイルサーバの変更をしたこと。サーバーにデータや無作為に放り込んでいた状態を解消するため、部署や目的ごとにフォルダを整理し、かつ必要な人のアクセス権を設定、外部とのファイル交換場所なども設置しました。社員がパソコンを使用している間には作業ができないので、年末年始にポチポチ、コツコツとやることもありました。コスト・労力・時間もかかりましたが、やり遂げた達成感がありましたね。

社員各々の業務改善や仕事の効率化、採用の広域化はインフラ環境が整っているからこそだと思うと、会社に貢献できている実感につながり、やりがいにもなっています。

Q.今後はどのようなことを実現したいですか。

今後もアナログな方法で仕事を進めている部分のデジタル化をどんどん進めていきたいと思っています。特に会社の経営状態がひと目で分かるシステム作りに興味があります。財務や経理の資料提出を必要とせずとも、上層部がシステム化された場所にアクセスするだけで、経営状態が把握できるのが理想です。これは関係部門の協力を得ながら、いつか実現したい案件です。

社内システムの導入において指標としているのは、入社後一人で作成した3カ年計画の「ITシステムロードマップ」です。社内システムやインフラ環境の中で気になっていた点の洗い出しをおこないました。多様なワークスタイルに対応できるように利便性やセキュリティの強化を図ると共に、一層のデジタル化やDX化で事業や経営にインパクトを与えていきたいです。また僕自身は、既存のシステムやツールを組み合わせ、企業や事業に求められているようなシステム環境の答えを導き出せるような人材になることが目標です。

Q.どんなところに、仕事の面白みを感じますか?

霞ヶ関キャピタルのデジタル化やDX化を実現するために、思い描いたシステム環境を整え、形にすることにやりがいを感じています。「とりあえず」でやってきたシステム環境にルールを作り、組織全体の生産性や利便性を向上させる環境を築く。まるで何も知らない子供を大人へと育てていくような感覚でした。また、霞ヶ関キャピタルの社員は柔軟性が高く、新しいことや変化を受け入れやすい社風からも、他社と比べてシステムの導入がスムーズだと感じます。自分が構想したことを実現することができ、結果それが実績につながることが、面白みや達成感を得られる部分です。

Q.どのような雰囲気の部署、会社ですか?

経営管理部は様々なバックボーンを持ったプロ集団というイメージです。みんな気さくなのでプライベートなことも話しますね。

今はリモートワークがメインで、会社には月2、3回程度出社しています。とはいえ、社員とのコミュニケーションは出社しているときよりも密で、スピーディだと思います。移動時間などロスがないので、「これってどう?」「こうしてほしいんだけど」といった問い合わせに、即座に回答することができています。たまに出社したときは「久しぶりー!」とよく声をかけてくれる人が多いですね(笑)。

霞ヶ関キャピタルには、「人生でやりたいことや、叶えたいことを明確に持っている人」がフィットするのではないかと思います。遊びも仕事も真面目でどちらも譲れない欲張りな人が多いです。だからこそ、その人や部署にしかわからない大変さはそれぞれあると思いますが、みんないきいきと仕事をしているように感じます。あとは意思決定が速くスピード感のある会社ですので、誰かに教えられるのを待つのではなく、猪突猛進に進んでいくタイプの人におすすめの社風です。

Q.あなたにとって、仕事とは?

僕にとって仕事は趣味みたいなものなんです。むしろ仕事だと思っていません(笑)。2022年秋からはコアタイム無しのフルフレックスになったのですが、僕の場合は、自分でスケジュールを組んで、自律的に働いているので、むしろ労働時間が長くなっているかも?(笑)でも、それも自分の裁量でやりたいことができる楽しさのほうが大きいです。

今後については、引き続き興味のある分野にアンテナを立て、テクニカルな部分をキャッチアップしながら、社内のより快適なワークスタイルを実現させたいです。常々、大手企業やベンチャーのスタートアップにおける先進的なシステムに注目しているのですが、「今よりもっと快適に」と、企業が成長し進化していく過程を、今まさに楽しんでいるところです。

(2023年3月掲載)

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