Message株主・投資家の皆様へ
霞ヶ関キャピタルでは、経営陣がこれまでに投資市場で培った鋭いマーケット感覚に基づき
「成長性のある分野」かつ「社会的意義のある分野」にて事業展開をいたしております。
霞ヶ関キャピタルは2023年10月6日をもちまして、
東京株式証券取引所プライム市場に上場市場区分を変更いたしました。
ここに謹んでご報告させていただくとともに、皆様のご支援ご高配の賜物と心より感謝申し上げます。
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1社会問題のソリューションとしての不動産ビジネス
「脱フロンのため自然冷媒を用いた冷凍冷蔵倉庫の開発」「観光立国の実現へ向けたホテルの開発」「超⾼齢社会問題に対するヘルスケア関連施設の開発」これらに取り組むことが、私たちの不動産ビジネスの目的です。
私たちは「不動産」×「金融」の視点から、社会問題のソリューションを提供いたします。 -
2"豊かな"生活インフラとしてのショッピングセンター
大量消費社会からの脱却は、社会の持続可能性に関わる課題でもあります。
東日本大震災で被災したショッピングセンターを再生させるにあたり、地域との密着と循環を大切にしてまいりました。
私たちは、大量消費に依存しない"豊かな"生活に役立てる施設づくりを行います。
「霞ヶ関キャピタルの成長」=「より良い社会への前進」という図式こそが私たちの存在意義であり、
株主を始めとしたステークホルダーの皆様への恩返しだと考えています。
これからも皆様からのご支援を賜れますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長河本 幸士郎