霞ヶ関キャピタルは
「社会的意義がなければ成長性は持続しない」
という共通認識のもと、これまで培ってきた金融・不動産のノウハウやネットワークを活かし、
良質な投資機会を創出することで、よりよい社会、環境の構築を目指します。

Logistics Business
物流事業

Eコマースの拡大による物流施設需要の高まりや、2030年フロン規制に向けた冷蔵倉庫の設備投資、冷凍食品の消費増加による冷蔵・冷凍倉庫の需要拡大などを受け、物流施設事業を大きく展開いたします。

3つのコンセプトを軸に事業を展開

コールドチェーン

×

環境配慮

環境配慮型コールドチェーン
物流施設開発に向けた取組み

Eコマース

×

最適な拠点の提供

大型物流倉庫と各地域の
配送拠点の中継地点の開発推進

市街化調整区域

×

開発ノウハウ

開発ノウハウを生かし、
市街化調整区域において不動産価値を創造

施設タイプ

コールド型倉庫

急速に伸び続ける冷凍食品ニーズに応え、 2030年フロン問題にも適応した冷凍冷蔵機器を貸主側で設置したコールド型倉庫を提供いたします。

オートメーション型倉庫

空間の有効活用、作業の効率化、省人化など、施設利用者にとってメリットの多い自動倉庫設備を貸主側で設置したオートメーション型倉庫を提供いたします。

ドライ型倉庫

お客様のご要望にマッチした立地・スペックの常温倉庫を提供いたします。


基本スキーム

Eコマース市場規模(BtoC EC市場規模)

出所:野村総合研究所『ITナビゲーター2020年版』をもとに当社作成

首都圏の賃貸可能面積とテナント空室率

出所:CBRE『ジャパンロジスティクスマーケットビュー』、一五不動産『物流施設の賃貸マーケットに関する調査』をもとに当社作成

「LOGI FLAG」について

「LOGI FLAG」はロジスティクス品質の向上と、人々の生活を豊かにするべく、時代とお客さまのニーズに沿った、環境にやさしく、新しい物流拠点を日本各地に提供し、旗揚げしていくことで皆さまのビジネスと暮らしをサポートいたします。

「LOGI FLAG」専用ウェブサイトはこちら: https://logiflag.com

※「LOGI FLAG」は、霞ヶ関キャピタルの登録商標です。

Hotel Business
ホテル事業

日本には、観光資源が豊富で魅力的なまちが多くある一方で、国内外旅行者の家族・グループ旅行に対応した宿泊施設はまだ十分ではありません。そこで4人以上がゆったり泊まることができるホテルを主要観光都市中心に全国各地へ展開。観光需要に対応すると共に、地域創生に貢献してまいります。

多人数向けの客室における需給ギャップに着目

1人単価の価格破壊による徹底的な差別化

1. 客室標準面積は35㎡、定員4名以上を想定
2. キッチン・バス・トイレ・洗濯機を完備
3. 客単価をビジネスホテル以下に設定
4. サービス、スタッフのミニマル化で運営効率化
5. 社内のデザインチームが監修するスタイリッシュで統一感のあるデザイン

ファンド取組実績

不動産特定共同事業法のスーパープロスキーム

株式会社LIFULL Social Funding

香川県高松市、三重県伊勢市におけるアパートメントホテル開発。コロナ禍下でも投資家アレンジメントを完遂。

ALL-JAPAN 観光立国ファンド

岐阜県高山市、熊本県熊本市におけるアパートメントホテル開発。

当社が開発したホテルブランド

『FAV HOTEL』は 3 人以上のグループステイのために「広く、快適で、スタイリッシュ」な客室をリ ーズナブルな値段で提供するホテルブランドです。ゲストの「‟Fav”orite」な空間でありたいとの願いから『FAV HOTEL』と名付けました。

『FAV HOTEL』はグループステイに最適なホテル。
FAV のF はFamily, Friends, Freedom のF でもあります。ご家族で、友人と多人数でも快適かつスタイリッシュな滞在を、自分らしく自由に楽しんでいただけます。

主な実績

Healthcare Business
ヘルスケア事業

超高齢社会である日本において、ヘルスケア施設の不足は社会的課題であり、当社は新規施設をマーケットに供給する開発主体として、この社会的課題に取り組んでおります。

Other Business
その他の事業

自然エネルギー事業

太陽光・風力・バイオマスなどの自然エネルギーを対象とした開発・事業投資を行っております。自然エネルギーの導入は世界的なエネルギー政策の潮流であり、原子力エネルギーのみに依存しない供給構造の実現に寄与すべく、当社の持つ投資運用に係るノウハウやネットワークを結集し、国内の自然エネルギー産業推進の一助となるよう、事業展開してまいります。

自然エネルギー事業の成長戦略 ︎

太陽光発電施設開発事業

太陽光発電施設を様々な建物・用途に対応することで、さらなる活用の深堀を実現していきます。

持続可能な電源供給体制を構築し、未来の地球環境へ貢献

バイオマス発電

バイオマスプラントは、地球温暖化防止への貢献や資源の有効活用に寄与します。


海外事業

アラブ首長国連邦(ドバイ)を中心に東南アジアでも海外事業に取り組み、不動産の投資機会を創出するとともに、新たな価値創造への架け橋となることを目指してまいります。

海外の事業展開

タイ

バンコク現地法人設立

  • 日本とアジア、世界をつなぐ「ハブ」となる立地
  • 高速鉄道・路線複線化計画により、 国内交通インフラの整備が進められている

インドネシア

インドネシア現地法人設立

  • インフラ整備が急務な中、太陽光をはじめとした分散型電源に期待が高まっている 
  • 消費市場を牽引する中間所得層の拡大が進み、住宅をはじめとする不動産市場の需要拡大が期待される

インドネシアの不動産デベロッパー PT Baruna Realty(GREENWOODS社)とジョイントオペレーションスキームを用いた投資契約を締結

戸建て住宅開発プロジェクト『Citaville Pilar Cikarang』完了